エネルギー(気 力 能力 お金など)を注ぐと注いだ対象のパフォーマンスは上がる。例)練習すればするほど大抵のことは今より上手になります。
反面 注ぎ足りなくなった方の活動のパフォーマンスは下がる。例)釣りに行き過ぎて仕事減りました。
文句を言う事、嘆く事、批判する事、これらの行為も当然エネルギーを消耗しちゃう。
憂さ晴らし程度の事ならいいけど、恨みつらみ、復讐、などにエネルギー使い過ぎると上手くいってた生活に十分なエネルギーを使うことが難しくなりますね。
どうにもならないことって…悔しくて、辛くて、恨めしくて、とにかく苦しいものです。
その苦しみから逃れたくてもがいてしまいます。
でも、そのためのエネルギーっていうのが別個に用意されてるわけではなく、自分の持つエネルギーを使うしかないわけです。
すると、その人の器、エネルギーの余剰量によりますが、生活を回してるエネルギーを消費してしまう事になるかもしれない。
ネガティブな事にエネルギーを消費する事がエネルギー不足を呼び、どうにかなることまで壊してしまうのは避けたいですね。