名栗に行こうか


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中途半端な忙しさとこれまた中途半端な体の不具合(動悸)も手伝って、まとまってバイクに乗る時間がなかなか…。



昨年末に買ったヘルメット、型落ちで安くなっていたブーツ、バイクの整備、用意はできているのだけど。


そうそう、Go−PROも入手。
(Amazonの1clickは恐ろしいシステムですね)


そんな僕の心中を知ってのこととは思わないけど、梅雨の晴れ間に燕が飛んでた日曜日、朝2人の患者さんを診た直後にお隣の県でメンタルクリニックに勤めているDr.Aからメールが入る。


「芦ヶ久保でうどんでも食べませんか?」と。


精神科医の彼と出会ったのは、彼が将来的には東洋医学を取り入れてみたいと参加された講習会。


懇親会で魚釣りが好き、バイクに乗る、という共通項でお近づきになりちょくちょく情報交換をしていた。
けれども、ツーリングにお声がかかったのははじめて。(僕が日曜日休まないし、彼にもご家族いるからね)



タイミングが良い。
今日は幸か不幸かこの後何も無い。
部屋の片付けは…後回しで!


メールを貰ってから30分後には練馬インターから関越に乗っていた。






芦ヶ久保に向かう道で朝から走り、昼過ぎには帰るバイク達とすれ違う。
すてきな日曜日の過ごし方だなぁ、羨ましい。


道の駅芦ヶ久保でずりあげうどんを食事ながらDr.Aとしばし談笑。

自分の動悸についてもちょっと話を聞いてみた。

血液検査、心電図はパスしたので、24時間心電図を付けるか…

彼の患者さんには心臓神経症やパニックで動悸が…という方も少なくないのでDr.から診た症状やクリニックでのスクリーニングなどいろいろ有意義な話が聞けた。

そして、なぜかバイクのメンテナンスを任せるバイク屋が自分のバイクを「乗ってみていいですか?」と試乗するならよいバイク屋じゃないか、との話に意気投合し、転じて医師が患者に触るか?(聴診器、腹診、他)の話に。

触るならまずは良し、もし話聞いてあとは画像や血液検査だけの結果で終わるなら外れ、または神業とまで…ちょっと行き過ぎたかも。


実際、そんな診断で「精神的なものでしょう」と他医に言われてDr.Aのもとへ来た患者さんの中には他の疾患が見つかりメンタルクリニックでの治療ではなく他の治療を受けたり、もしくはもっと基本的な日常生活での注意で改善したりする患者さんが少なくないと。


確かに、食事もろくに取らず(偏ったり)で体調がおかしいと云う患者さんもいる。医師は食事くらい取ってるだろうと疑わないケースがあるのを僕も多々見てきた。


医師は医師で大変で「患者さんはクスリを出さないと満足してくれない」と云う。患者側の「クスリ、クスリ!」と「良いクスリ」とやらを求める風潮が未だに根強いらしい。

信じられないけれど、事実らしい。

どこにぶつけてよいやら、このやるせなさ…


「ナグリに行きましょうか?」

変なイントネーションで唐突にそう言われて「?」と思ったが、「湖の奥に林道があるんですよ、行ったことあります?」


「あぁ、まだ行ったことは無いです。今日乗ってきたバイクの前のオーナーが青梅側の人で勧められてはいたのだけど、一人で林道入るのはちょっと気後れしていて…」


その後、名栗湖へ向かいプチ林道ツーリングを体験。
しかし、林道遊びというのは入ってみると行き止まり、また別の道に突っ込んで見ては行き止まり・・・
となかなか奥深い遊びのようでハマりそうな予感。


もう少し慣れたら未舗装路をふんだんに走ってみたい。

新しい世界が開けそうだ。

ちょっと良い息抜きができたところで患者さんから治療の依頼メール。帰宅してゆっくりと治療にあたり充実した日曜日を終える。
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GO-PROで撮影は上手くできたけど画像編集ができない…のでDr.Aに渡して編集待ち。
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by fuji69fes | 2011-06-07 22:57 | スポ&SR400(bike)
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