ハイドレーションのススメ

運動をしているときは自覚している以上に多くの水分を失っています。
2年前に那覇で初マラソンに出場したとき、「エイドステーションがあるから大丈夫」と言わ
れたのですが僕は人より汗が出て行くタイプで(虚証タイプで体力が無い時に起こる汗か
き症状です。体内に水分をとどめておく力が不足している。)今より体力もついてない2年
前はとてもエイドステーションまでもたないし、エイドステーションも人が殺到してその中
に飛び込む気力も持ち合わせていませんでした。

一応、その辺を想定してトレランザックを背負い、ペットボトル500ml×2本を入れて走っ
たのですが揺れて不安定だし、いちいちキャップを開ける、閉める、というのは面倒だとい
うことで昨年はキャメルバックを導入しました。

早い話が水筒背負って走りますということです。背負った水筒から出たチューブを咥えて
必要分の水分をこまめに補給する仕組みです。

キャメルバックなら水を飲むために何度もボトルを取り出す手間がかからず、自転車に乗
りながら、バイクに乗りながら、ランニングしながらでもチューブから手軽にハイドレーショ
ン(積極補水)できます。
健康的に楽しむためにぜひ"ハイドレーション(積極補水)をオススメします。

初心者(いつまで初心者なんでしょう?僕は)のうちは楽しく走り通せれば良いというのが
目的なので、那覇やホノルルといった走るにはちょっと気温が高いマラソン大会では使っ
てみると快適かと思います。

正しい補水の仕方として言われているのは以下の通り。

「のどが渇く前に」

「5~15分ごとにちょびちょびと」

「冷たい水を」

「1時間に1Lの水を(私たちの体は1時間に1lしか水分を吸収できません)」

僕の場合は「冷たい水」は苦手ですので常温にしておきますが、パワーのあるアスリート
の方は冷たい水の方がオーバーヒートしなくて良いかもしれません(ガブ飲みするような
人はランナーにはいないですしね)

那覇マラソンではオフィシャルのエイドステーションが8箇所設置されます。
僕はちょっと乾きが早いので区間によっては間に合わないかもしれません。

それと、ボランティアの皆さんの用意してくれる島蜜柑、おにぎり、八重山蕎麦、泡盛、ア
イスキャンディにありつけるかどうかは運次第なので、それらの愉しみを奪取するために
も自分の水分は自分で背負わないと。遅れを取ると品切れになってしまいますから。

昨年の那覇では2度目の挑戦ということもあって、2.5lの水分(水とアミノやヴィタミン等を
溶かし込んでます)を用意したのですが、35km地点で空にしてしまったので今年は途中
のエイドステーションで500~1lを補充しようと目論んでます。

昨年の2.5lは飲み過ぎと思うかもしれませんが、その後38km地点で自販機のコーラ5
00mlを補給しましたし、ゴールしてもトイレに行かなかったどころか、会場の自販機で甘
い缶コーヒーを立て続けに二本も飲んだくらいなので体の中は相当水分とエネルギーが
枯渇していたと思います。
この辺は各個人の体力差ということでしょうか。
理論的には練習を積めば体も順応してくるはずですけど、僕はまだそこまで体ができて
ないように思います。

軽装で気軽に走れるランナーの方を羨ましく思いますが、僕は僕なりの装備でハンデ
を埋めて完走を目指すことしかできません。

気付けば那覇はもう目前ですが、今年も完走できたらいいなと練習少ない割にのんびり
構えちゃってますが大丈夫かな。


~これより先は「汗」の話です~

最初の方に少し書きましたが、ちょこっと動いても汗をかく、(マラソンの練習していると
他の先生がたよりも汗が多かったり、走り終わった後もなかなか汗が引かないなど経
験しました)というのは「体力が弱っている証(あかし)です」

汗にもいろいろありまして、普通に汗をかくべき時にかくのは体内環境を保持する機能
が正常に働くからなのですが、病的な汗もあります。

太めの方に多い、たいして動いてないのに汗かく「自汗」。

寝ている時に出る寝汗といわれるものは「盗汗」。

経産婦の方ですと、産後自汗、産後盗汗なんていうのもあります。

他に、身体の油が絞り出されているようなベタベタした汗は「脱汗」。

冷や汗は「戦汗」。


へんな汗かな?と思ったらご相談ください。
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by fuji69fes | 2010-11-22 10:41 | マラソン
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