夏山登山、今年も富士山?

ガイアの夜明けで高尾登山、富士登山などのアウトドア特集をやってました。

確かに山は良いですよね。
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「何故か登りたくなる。」

そう感じたのはネパールのポカラという小さな町でしばらく過ごしていた時のこと。

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もともと山に興味があってネパールに行ったわけではなく、湖があるしそこから観
るヒマラヤはなかなかだとカトマンズで知り合った現地の少年に薦められてポカ
へ。

湖のほとりを毎日ぷらぷら散歩して20年ほど前はいまほど宿もレストランも少ない
から数日滞在すれば皆顔見知り。
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ダムサイトの水辺のレストラン、その中庭で紅茶を飲みながら日本の知人へ手紙
みたいなものを書いたり。
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不思議と飽きないそんな生活。

充足した孤独を感じていた。

とはいえ、二週間もするともさすがにすることなくなってきたのだと思う。

ある朝、宿の裏山(丘)がちょっと気になって宿の主人に

「この丘登れるの?」
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と聞いたら

「もちろん!道もあっていくつかの丘を越えたら反対側の村に出るよ」

というのでちょっくら散歩,と登ってみた。

ところが、目の前の丘をひとつ登ると、次の丘がさらに高く目の前にあり、それを超える
とまた更に高い丘・・・巨大な階段のようになっていて進む方向の視界はいっこうに広が
らない。
いつかはてっぺんに辿りつくかと、登り続けることおよそ4時間程。
疲れて座り込み、煙草くゆらして、それでも何故か先が見たくていくつかのピークを越
えた。

このピークに辿りついたら先にはなにかしらの風景が広がっているんじゃないか?
そんな期待感。

けれど風景は拡がることなく次のピークが姿を現すばかり。

とうとう疲れて行く先を見ることをやめて後ろを振り向くと今登ってきた道とまわりの風景
が見えた。

見たかった丘の向こうの風景は丘のピークから顔出してる遠くの山の先端しか見ること
がきず、目的は断念。思いつきなんてそんなものでしょう。

でもなんだか気持よかったんですよ。
振り返って下を見て

「こんなところを登ってきたんだ」

って・・・
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そんなことを思い出しました。


富士登山、今年もしんうらやす整骨院スタッフは登ります。
去年→クリックは台風でなにも見えなかったし、5合目から山頂、そして下山までわずか
7時間程度だったと記憶しているから今年は天気良く、ゆっくりと・・・

いえ、僕は今年は行きませんよ(笑)

皆、気をつけて。

天候に恵まれますように。

でも「去年より楽だ~」とうかれたりせずに、しっかり節度を持ってゆっくり楽しんで無事帰還してください。
そろそろマラソンのトレーニングも強化する時期ですしね。

僕は余裕があったらまた八ヶ岳方面で高原を走ってこようと思います。

なにしろ、自然は気持良いですからね。
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by fuji69fes | 2010-08-03 22:50 | more about ...
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