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奥武蔵グリーンラインチャレンジと岩殿山

気がつくと明日は11月。
10月は結構バタバタしていて久々のブログ更新となってしまいました。

新しい患者様が増えて、既存の患者様の予約が取りづらくなったり・・・ちょっと考え直さないといけないようです。一日中忙しいなんてことは滅多になり治療室ですが、皆さん治療を希望するお時間がバッティングするので予約が早いもの勝ちになってしまいますから。

10月を振り返るとですね、釣りは相変わらず行けず。
バイクは修理に次ぐ修理で、通勤とちょい乗りだけ。
ですが、マラソン初挑戦の患者様のサポートで奥武蔵チャレンジ42.195kmという大会に参加してきました。

制限時間的にはゆったりなので歩いても完走(完歩?)できるだろうと申しこんだ大会でしたが標高差800メートルの山間部コースでしたので結構大変でした(笑)

でも運動経験ゼロの患者様、コツコツと練習してきたのでゆっくりとしたペースで見事完走できました。
ご本人曰く、「こんな過酷なのはもうイヤです」とマラソン初完走の感動はなかったようです・・・

でも、後日談がありましてマラソン完走したことを職場やご近所さんから「スゴイ!」と称賛されて、気分良くなってきたらしく、先日治療にいらしたときは「昨日6キロ走りましたよ!」と言っていただいたので良い体験になったと思います。仕事をしながら初めての運動経験、練習は思うように捗らず大変でしたでしょうけど42.195kmを走れる体力が身についたのですから、KEEPしていただけたらなあ、と思います。

僕自身はこの夏、あまり走りませんでした。ウォーキングと合わせて月に30km程度。
だからフルマラソン走るのはちょっと腰が引けていたのですが、患者様の手前、膝の痛みもさほど無く一緒に完走できてホッとしてます。

あと、先日、リンクにある池袋TEZZONの高木修君と一緒に岩殿山に行ってきました。
岩殿山に行くのは2年振りです。

火曜日、僕が釣り、ツーリング、山など行こうとするといつも天気が悪くなるのですが、今回もまた・・・

こんな感じでした。


こちらは2年前一人で行った時のもの。


11月は仕事も遊びもゆったりとできたらいいなあと思ってます。
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by fuji69fes | 2013-10-31 21:06 | マラソン

脾虚

今年は猛暑が過ぎた10月でも高気圧の張り出しが大きく、台風も多くなるらしいので脾虚のことを書きます。

脾虚 ≒ 五臓のうちの脾の気が虚となった状態

脾の気とは口から飲食を取り入れ、消火吸収して排泄する、つまり体をつくり、動かすための一連の生命活動といっても良いでしょう。
食欲が無くなるのも脾虚ですが、やたらたくさん食べてしまうのも脾虚だったりします。

脾虚にも種類がいろいろあって、筋肉がひきつる、こる、頭痛がする、眠れない、朝起きれない、皮膚のトラブル、口内炎やヘルペス、腰痛、腎臓疾患、浮腫むなども脾虚によって起こることがあります。

脾の気は様々な経絡へ波及しますので症状もいろいろです。
飲食は健康の基本ですので当然といえば当然ですね。


これが虚する、つまり落ち込むといろいろなことが起きます。

脾の気も陰陽ふたつにわけることができ、陰の気(冷やす、固める気)が虚となると、熱が発生します。
一つの物体から熱や固まる作用が虚するので残るのは「熱」、「浮く」気だからです。
陰陽って面白いですね。

その熱がもともと熱が盛んな陽に属する胃や腸の「陽気」によって経に熱を押しだし始めると肺経と胃、または腎経に熱が攻め入ることになります。(脾虚陽明経実熱証)

この状態の方は関節痛や午後になると熱が出てくる、痛むなどがあります。膝関節
やリウマチの痛みが湿気の多い時期に悪化している場合などはこの脾虚陽明経実熱
証かもしれません。
この熱が胃と肺経に入り込むと胃が痛んだり、乾いた咳がでたりします。
腎経に入ると腎臓疾患になったりします。

他にも

脾虚胃実熱証 
体質としてもともと胃の熱が多く、大食らいで下痢するとスッキリするタイプ、手足に力があるので行動的・眠らなくて大丈夫・いびきをかく、高血圧・お酒を飲んで服を脱いでしまう、と一見パワフルに見えるタイプの方がこの証に当てはまります。躁鬱もこの証ですのでもしかすると堕ち込みやすいかもしれませんね。
 
脾虚胃虚熱証 
 発熱・手足もしくは全体の倦怠感・関節痛・呑酸・胸やけ・胃痛・下痢・便秘頭痛・頭重・目眩・ 皮膚疾患・腎臓から膀胱などの泌尿器疾患・腰痛・痔・喘息などかなり辛い症状の方が目立ちます。

以上を脾虚熱証といいますが、脾虚には冷えて元気がなくなる脾虚寒証というものあります。
胃腸が弱いタイプと自覚している人はこちらかもしれません。

目眩・顔面痛・低血圧・手足も全身も冷える・冷たい飲み物が苦手・手足に力が無い・全身だるい・食が細い・胃の調子が悪くて肩がこる・嘔吐・下痢などがこの証に関連しています。

先に述べた脾虚熱証に肝の実熱が加わる脾虚肝実証というのがあります。
当治療室の患者さんは脾虚証と肝虚証の方が多いのですが、脾虚のなかでもこの脾虚肝実証がなぜか多いです。

脾虚熱証の方は話声も大きめで時に話を聞いているとオーバーだなあ、なんて感じなの
ですが、脾虚肝実証の方は物言いが静か、もしくは気鬱といいますか・・治療効果が出てくるまではよろしくない話しぶりです。

脾虚肝実証(於血)
於血というのは過去のケガ、手術、内臓疾患や長期に渡る服薬、内因で起こる肝経に残った血の状態のこと。
この於血があると肝の発生作用(血を必要に応じて分配する、のびのびとする)を弱め気鬱になることがおおくなります。胃潰瘍や心身症・不眠など神経症的な状態もおこります。
血はすべての経絡に必要に応じて分配されるのですがそれが滞るので全身にいろいろな症状を起こすことがあります。不定愁訴といわれる症状もこの於血が原因の方も多いのです。

触診でチェックすると脇の下が硬い、下腹部を押すと痛い、硬い抵抗がある、体の筋肉のあちこちにコリコリとした塊があるなんて方がこの証であることが多いです。

頭痛・便秘がち・怒りたくとも我慢する・気鬱で性欲減退・胃潰瘍・肩甲骨の内側から首にかけて凝る・冷えのぼせ・しみそばかすなど多くなる・筋肉のひきつりや凝り などが脾虚肝実(於血)の方に多くみられます。

ややこしいでしょうけど、症状名や病名で治療をするのではなく、その方の(その時の)証を治療していくのが東洋医学の治療法であり養生法です。

あなたの今のタイプを見立てて身体全体のバランスをまんまる~い状態へ導くお手伝いをするのが当治療室の全身調整です。

服薬が長い、ストレス状態に置かれている、昔怪我をした(尾てい骨を強打したなんて方も多いです)など身体の中が滞っている方は生活習慣の見直しと定期的な全身調整で今までより元気な生活を送っていただけると思います。



最後に脾虚肝実熱証というのもありましたので付け加えておきます。
(最近診た腎炎の女性がこのタイプでした。)

女性だと生理中に熱が出る、もしくは熱が出ると生理が始まる。

口が苦い

おしっこが黄色い

吐き気がある、もしくは吐いてしまう

耳の症状 目の症状 頭痛 首筋が凝る 腰痛(筋肉通) 

膝の関節や手の関節が痛む 腎臓疾患(腎炎)膀胱炎 咳 肺炎



お問い合わせはお気軽にどうぞ。
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by fuji69fes | 2013-10-04 01:29 | 治療室より

10月の休診予定

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藤井はりきゅう整体治療室 は 小竹向原駅1分

火曜日休診、金曜日は往診予定 となってます。

他の曜日も往診に出ていたり、研修参加のため不在の場合がございます。
メール、携帯電話へ連絡いただけますと早めにお返事ができますので宜しくお願い致します。
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by fuji69fes | 2013-10-01 12:12 | 治療室より

10月 スポーツの秋?怪我する秋?

10月です。

スポーツの秋?あまり僕は体動かすの好きではないのですが、体力維持のため、好きな魚釣りとオートバイを楽しむため、また、皆さんにフィードバックできるよう数年前からマラソンに取り組んでます。

でも、やっぱり好きか?と聞かれれば好きではないですと答えますね(笑)

工夫すると面白いのは釣りやバイク、その他いろんなことと繋がりますからそれは楽しいですよ。

さて、運動会シーズン。先週あたりからケガの患者様からぽつぽつ問い合わせがあります。

運動会って土日に開催が多いので、日曜日に痛めてしまったりすると診てくれる医療機関が少ない来しいですね。

うちでも応急処置はしますし、治療できるものは治療します。うちみ、捻挫、内出血など。

けっこう、お父さんたちのケガが多いですね。

骨折の恐れがあるものは医療機関に行ってもらいます。

ですが、皆さんあまりご存知ないようですので案内してきますが、日祝当番医のお医者様の案内やこれってどこで診てくれるの?夜間に調子を崩した時はどうすればいい?救急車を呼ぶかどうかちょっと微妙な時、など相談できる窓口があります。

東京都医療機関案内サービス ひまわり

埼玉や千葉の人もこのサイトから似たようなサービスの連絡先へ行けますよ。
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by fuji69fes | 2013-10-01 02:55 | 治療室より