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バスタブの栓が・・・

「なんなんだよっ」
昨夜、たわいも無い事象に腹が立ち声を荒げてしまった。

ワンウェイなんたらかんたらというゴム栓ではない我が家のバスタブの栓がは
まっていなくお湯を溜めることが出来なかっただけのことなのだけれども、忙し
い一日が終わってお湯に浸かれないというのは疲れた頭に過度のストレスとな
っていたらしい。

別に妻に向かって言った訳ではないけれど、同居しているのは妻一人。
当然、向こうもカチンとくる。彼女だって疲れているのだし、夜遅くに大声など耳
にしたくなかっただろう。

前の晩に浴室の掃除をしてくれた妻が外れた栓が上手くはまらないまま放置し
ていたらしいが、放置したままで報告も相談もなくいつもどおりにお湯を張ろうと
した僕の疲れた頭は混乱したらしい。

事前に情報がインプットされていれば少しは混乱せずに済んだかもしれないが、
そんなのは後から取ってつけた理由なのは明白。

平時なら原因を突き止めて、対処する。対処できなければ諦めてサービスを呼ぶ
なりするのだけれど・・・何度も言い訳がましく記すが、疲れていた頭には限界だっ
たようだ。


疲れ果てたツーリング先でのマシントラブル、いつもならどうってことないレベルの
事態でもどっと疲れたりする、そんなところか。
脳内はエネルギー不足で良いアイディアなんて浮かびはしない。

どうにもならないイライラした気分のままシャワーも浴びずに寝床に入ってしまった。

今朝起きて、メーカーの保守整備サービスに電話し修理を終えて考えた。

一日の終わりは仕事で終わるのではなく、寝床に入るまで終わりではないのだろうな。
疲れてるけどもうひと頑張りしなければならないのが帰宅後の時間なのかな。

仕事が終わればあとは好き勝手にというのは一人暮らしでもしてれば別だが、帰宅
してもやることはたくさんある。
掃除、選択、後片付け、明日の準備、etc。
妻だって僕より長い時間働いて、そのうえで家事もしてくれる。
僕も微力ながらしているつもりだけど・・・・。

普段仕事で患者さんや周りのスタッフにそれなりに気を使い、十分か否かはわから
ないがこなしている日々、帰宅してから同居している相手に気遣いを失念してしまっ
ている。頑張りが足りないか・・・。


患者さんの相手をしていてもよく聞かされる。
上司が・・・・ 主人が・・・・ 彼が・・・・
これは、家事・育児・仕事で頑張りながらもプライベートでの不満の言葉。

そして萎縮し、逃げるように仕事等に立ち向かう。

プライベートおいてこそ仕事、目標、などなどお互いが頑張ったことに対し、忌憚の
無い意見と評価を与える関係であることが可能なはずなのに。
そういった時間が持てない。

ねぎらいの言葉が少ない時代なのかな。

時間的に足りないのか、物やサービスを獲得することに気持ちが終始して周りの人
間関係を軽んじているのか。

そんな分析は放っておいて、今一度自分の周囲に気配りが出来ているか再考して
みようと思う。
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by fuji69fes | 2008-09-12 15:48 | more about ...

バンタムとスーパーパルサー、そして雷。

小学6年生の時だったと思う。
マエちゃんと夜中に高嶺小学校の前で自転車で待ち合わせて鑓水抜けて
津久井湖まで釣りに行ったんだよ。南君は起きれなくて待ち合わせ場所
に現れなかった朝マズメに間に合うようにさ。マエちゃんが乗っていた
自転車はロードマン、セミツーリングハンドルのついた僕の自転車より
早かった。
自転車のせいだと思ってたね、早いのは。

湖のほとりに自転車停めて矢口釣具店だか中村釣具店のボート乗り場近
くで釣りをしていた。
僕はダイワのグラスロッドにバンタム100、ルアーはなにをつけていたの
か思い出せない
けどたぶんバスジャッカ-かウィグルワートだと思う。
マエちゃんはウエダのスーパーパルサーにバンタム200、ラインはストレ
ーンの蛍光イエローのやつでカッコヨカッタ。
d0142660_22523820.jpg

そして朝日が昇りきるちょっと前くらいにマエちゃんが30cm位のブラック
バスを釣り上げたんだ。
ルアーはシマノのフラダイバーとかフライダイバ-とか言った奴でゲンゴロウ
のような形だった。
30cmもあるブラックバスがルアーに喰らいついたのは初めて目にした光景だ
ったし、マエちゃんのロッドが魚に引っ張られてグングンっと曲がるのを見て
興奮した僕は「すげえっ!釣れてる!」とか言った気がする。
マエちゃんは「ヘイヘイーッ! ヒット! ヒット~!」とカタカナで叫んだ。
釣り上げたブラックバスもヒットルアーもロッドもリールも黄色いラインも全
部眩しく見えた。マエちゃんの得意気な笑顔もカッコヨカッタ。
その日、三井大橋の下に移動しても僕は釣れず終いだった。
大学生っぽい偏光グラスをかけたお兄さん(魚信さんに見えた)が「こうやって
魚をおびき寄せるんだよ」とルアーの動かし方を教えてくれたけどさ、そ
の人もマエちゃんの道具を見て「いい竿だね、リールは100じゃなくて200なん
だね!」と誉めていたのが悔しかったね。

そしてバンタム200とスーパーパルサー、「カッコよくて釣れる道具」
として僕の頭にインプットされたんだよ。
帰り道、マエちゃんの青いロードマンは16号の長い登り坂も軽々と進んでいた。

中学校に入り、活発なマエちゃんはサッカーやったり、ちょっと太めのズボン履
いてやんちゃなことしてるようだった。すこしづつ疎遠になったのは僕が引っ込
みがちになったからかな。それぞれ違う成長をしていく途中だったのだろうな。
僕は2年生の時に転校したからそれっきり会うこともなかったけれど高校を卒業し
て予備校の夏期講習でばったり再会した。
少ししゃべったけれど釣りの話なんかしなかったな。
9月10日は自殺予防週間のはじまり。

1988年、雷鳴轟き大雨の降った日にいつもと変わる様子も無く家を出たマエちゃ
んがそのまま帰らなかった。大雨と雷鳴の中、高尾駅前で身を投げたらしいと後
日聞いた。
たしかそれが9月10日。
数年前に思い出したように探しまわり、手に入れたスーパーパルサーとバンタム
200いつか津久井湖で使ってみようと思いながら時々部屋でいじったりしてる。
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by fuji69fes | 2008-09-09 21:33 | ロッド

10MAGを弄る。

8月は釣りに行ってない・・・
9月はなんとか釣行したいものだ。
で、そのフラストレーションをタックル弄りにぶつけてみる。

今回の題材はバンタム10MAG。

MAGブレーキの良さは初心者に扱いやすいことというのは昔々の話。
僕にとっては風の中でのキャスティングがし易くなる点であると思ってる。
特に僕が通う小河川は夕方から風が強くなると抜け道になりキャスティン
グアプローチが暴れる。
下手なせいでは無い。
小学生のころ常見忠さんに京王デパートの催しでレクチャーを受けたから
きっと今も上手だと思ってる。

さて10MAGだが些か回転がぎこちない。
ブレーキ0でも0にはなっていないようで遠心に慣れてる身としては気持ち
悪さが感じられる。
なんというか粘っこい回転フィーリングなのだ。
3/8ozのジタバグなどアゲンストで投げるにはフンヅマリ感が気持ち悪い。
もっとシャープに回ってくれるとベターだ。
そこでスプール軸を受けているブッシュをベアリングに変えてみた。

使用するベアリングはバンタム100から移植。
25年以上昔のものだか超音波洗浄機でクリーニングし、乾燥。
愛用のオイルを点して装着。

結果はというと、スムースでラクチンである。
しかし、MAGブレーキの必要が無いような気もしてきた・・・。


苦し紛れに遊ぶと余計な暇つぶしにしかならない。
そこでさら思いついたのが、ブラスのブッシュを遠心ブレーキのバンタム
100やバンタム200に入れてみること。
ABUのブロンズブッシングみたいになるか?


いつか続きを書きます。
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by fuji69fes | 2008-09-08 21:31 | リール