カテゴリ:治療室より( 311 )

風邪が流行っているようです

今日の午後は先日受けた健康診断の結果を聞きにたにもとクリニックへ行ってきました。

結果は?

「問題無いね、大丈夫。」

とのこと。

そう。数値には現れない。いたって健康。

ウエストが去年より1cm増え、BMIがコンマ4増えたがそれでも19.8です。
今年はランニングの時間減っているし、通勤もバイクが殆ど。
歩く量は最近増やしてきているけど、去年よりは減ったかな。

なにはともあれ、数値上問題無いから、たまに頭痛がするとか、腰が重い、肩がこる、眠
りが浅いとかいうのは自分でケアして間に合っているから健康なんでしょう(笑)


待合で気になったのが「風邪」のかたが多いこと。

たいてい喉が痛む、腫れるというのでお薬を貰いにやってきている。

喉の痛みにはお灸ですよ~と思わず喉まで出かかったのですけど抑えました(笑)

喉の真ん中あたりが腫れたり痛む場合は足の腎の経絡の流れる場所を丁寧に探り、変
な感じがするところにお灸をすると良いです。
復溜・太渓・然谷あたりに反応が出ていることが多い。


扁桃腺など喉の横側が腫れたり痛んだりしているときは脾経に反応が出ていることが多
いので隠白や大都なんかが目安となる。(うつや眠気醒ましにも効くツボ)
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寒気を感じた時は背中の上、首の付け根の大椎~陶道・筋縮あたりの反応にお灸。
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鼻水鼻づまりは額の上、髪の生え際からちょっと上、上星から百会の間に押すと響くとこ
ろがあるのでじわ~っと押すと良いでしょうね。
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それと、たいてい足や腰回りが冷えてるので靴下や腹巻きで保温につとめてください。
僕はスマートウールのソックスと薄手の新素材腹巻き愛用してますよ。
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by fuji69fes | 2013-11-06 22:44 | 治療室より

脾虚

今年は猛暑が過ぎた10月でも高気圧の張り出しが大きく、台風も多くなるらしいので脾虚のことを書きます。

脾虚 ≒ 五臓のうちの脾の気が虚となった状態

脾の気とは口から飲食を取り入れ、消火吸収して排泄する、つまり体をつくり、動かすための一連の生命活動といっても良いでしょう。
食欲が無くなるのも脾虚ですが、やたらたくさん食べてしまうのも脾虚だったりします。

脾虚にも種類がいろいろあって、筋肉がひきつる、こる、頭痛がする、眠れない、朝起きれない、皮膚のトラブル、口内炎やヘルペス、腰痛、腎臓疾患、浮腫むなども脾虚によって起こることがあります。

脾の気は様々な経絡へ波及しますので症状もいろいろです。
飲食は健康の基本ですので当然といえば当然ですね。


これが虚する、つまり落ち込むといろいろなことが起きます。

脾の気も陰陽ふたつにわけることができ、陰の気(冷やす、固める気)が虚となると、熱が発生します。
一つの物体から熱や固まる作用が虚するので残るのは「熱」、「浮く」気だからです。
陰陽って面白いですね。

その熱がもともと熱が盛んな陽に属する胃や腸の「陽気」によって経に熱を押しだし始めると肺経と胃、または腎経に熱が攻め入ることになります。(脾虚陽明経実熱証)

この状態の方は関節痛や午後になると熱が出てくる、痛むなどがあります。膝関節
やリウマチの痛みが湿気の多い時期に悪化している場合などはこの脾虚陽明経実熱
証かもしれません。
この熱が胃と肺経に入り込むと胃が痛んだり、乾いた咳がでたりします。
腎経に入ると腎臓疾患になったりします。

他にも

脾虚胃実熱証 
体質としてもともと胃の熱が多く、大食らいで下痢するとスッキリするタイプ、手足に力があるので行動的・眠らなくて大丈夫・いびきをかく、高血圧・お酒を飲んで服を脱いでしまう、と一見パワフルに見えるタイプの方がこの証に当てはまります。躁鬱もこの証ですのでもしかすると堕ち込みやすいかもしれませんね。
 
脾虚胃虚熱証 
 発熱・手足もしくは全体の倦怠感・関節痛・呑酸・胸やけ・胃痛・下痢・便秘頭痛・頭重・目眩・ 皮膚疾患・腎臓から膀胱などの泌尿器疾患・腰痛・痔・喘息などかなり辛い症状の方が目立ちます。

以上を脾虚熱証といいますが、脾虚には冷えて元気がなくなる脾虚寒証というものあります。
胃腸が弱いタイプと自覚している人はこちらかもしれません。

目眩・顔面痛・低血圧・手足も全身も冷える・冷たい飲み物が苦手・手足に力が無い・全身だるい・食が細い・胃の調子が悪くて肩がこる・嘔吐・下痢などがこの証に関連しています。

先に述べた脾虚熱証に肝の実熱が加わる脾虚肝実証というのがあります。
当治療室の患者さんは脾虚証と肝虚証の方が多いのですが、脾虚のなかでもこの脾虚肝実証がなぜか多いです。

脾虚熱証の方は話声も大きめで時に話を聞いているとオーバーだなあ、なんて感じなの
ですが、脾虚肝実証の方は物言いが静か、もしくは気鬱といいますか・・治療効果が出てくるまではよろしくない話しぶりです。

脾虚肝実証(於血)
於血というのは過去のケガ、手術、内臓疾患や長期に渡る服薬、内因で起こる肝経に残った血の状態のこと。
この於血があると肝の発生作用(血を必要に応じて分配する、のびのびとする)を弱め気鬱になることがおおくなります。胃潰瘍や心身症・不眠など神経症的な状態もおこります。
血はすべての経絡に必要に応じて分配されるのですがそれが滞るので全身にいろいろな症状を起こすことがあります。不定愁訴といわれる症状もこの於血が原因の方も多いのです。

触診でチェックすると脇の下が硬い、下腹部を押すと痛い、硬い抵抗がある、体の筋肉のあちこちにコリコリとした塊があるなんて方がこの証であることが多いです。

頭痛・便秘がち・怒りたくとも我慢する・気鬱で性欲減退・胃潰瘍・肩甲骨の内側から首にかけて凝る・冷えのぼせ・しみそばかすなど多くなる・筋肉のひきつりや凝り などが脾虚肝実(於血)の方に多くみられます。

ややこしいでしょうけど、症状名や病名で治療をするのではなく、その方の(その時の)証を治療していくのが東洋医学の治療法であり養生法です。

あなたの今のタイプを見立てて身体全体のバランスをまんまる~い状態へ導くお手伝いをするのが当治療室の全身調整です。

服薬が長い、ストレス状態に置かれている、昔怪我をした(尾てい骨を強打したなんて方も多いです)など身体の中が滞っている方は生活習慣の見直しと定期的な全身調整で今までより元気な生活を送っていただけると思います。



最後に脾虚肝実熱証というのもありましたので付け加えておきます。
(最近診た腎炎の女性がこのタイプでした。)

女性だと生理中に熱が出る、もしくは熱が出ると生理が始まる。

口が苦い

おしっこが黄色い

吐き気がある、もしくは吐いてしまう

耳の症状 目の症状 頭痛 首筋が凝る 腰痛(筋肉通) 

膝の関節や手の関節が痛む 腎臓疾患(腎炎)膀胱炎 咳 肺炎



お問い合わせはお気軽にどうぞ。
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by fuji69fes | 2013-10-04 01:29 | 治療室より

10月の休診予定

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藤井はりきゅう整体治療室 は 小竹向原駅1分

火曜日休診、金曜日は往診予定 となってます。

他の曜日も往診に出ていたり、研修参加のため不在の場合がございます。
メール、携帯電話へ連絡いただけますと早めにお返事ができますので宜しくお願い致します。
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by fuji69fes | 2013-10-01 12:12 | 治療室より

10月 スポーツの秋?怪我する秋?

10月です。

スポーツの秋?あまり僕は体動かすの好きではないのですが、体力維持のため、好きな魚釣りとオートバイを楽しむため、また、皆さんにフィードバックできるよう数年前からマラソンに取り組んでます。

でも、やっぱり好きか?と聞かれれば好きではないですと答えますね(笑)

工夫すると面白いのは釣りやバイク、その他いろんなことと繋がりますからそれは楽しいですよ。

さて、運動会シーズン。先週あたりからケガの患者様からぽつぽつ問い合わせがあります。

運動会って土日に開催が多いので、日曜日に痛めてしまったりすると診てくれる医療機関が少ない来しいですね。

うちでも応急処置はしますし、治療できるものは治療します。うちみ、捻挫、内出血など。

けっこう、お父さんたちのケガが多いですね。

骨折の恐れがあるものは医療機関に行ってもらいます。

ですが、皆さんあまりご存知ないようですので案内してきますが、日祝当番医のお医者様の案内やこれってどこで診てくれるの?夜間に調子を崩した時はどうすればいい?救急車を呼ぶかどうかちょっと微妙な時、など相談できる窓口があります。

東京都医療機関案内サービス ひまわり

埼玉や千葉の人もこのサイトから似たようなサービスの連絡先へ行けますよ。
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by fuji69fes | 2013-10-01 02:55 | 治療室より

のぼせ、火照り で眠れない時 カラダを温めて

最近このページにアクセス多いので追記
暑くて眠れない方は深部体温を下げると眠りやすくなるので「深部体温 快眠」で検索してください(^^) またはコチラに
http://matome.naver.jp/m/odai/2140573620101509901/2140620971317461103
2017.7.9

2013年9月19日は「中秋の名月」

暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないらしいのですが、
今年は2011年、2012年に続いて中秋の名=満月です。
中秋の名月当夜の満月は、今年を最後に2021年まで見られないそうです。

天気も良さそうですし、見ないと!



猛暑もようやく過ぎたようで風も秋めいてきて寝付きやすくなったと思いきや、

この10日くらい

寝付けない、夜中目覚める

という人が散見されます。

こういう人の多くは日が暮れてから夜間にかけて 熱い、ほてる といいます。
潮の満ち引きのようにきまったころ合いに熱がくるのを潮熱といい、この場合
夜に熱が出てくるので夜間潮熱といいます。


涼しくなったのに熱いの?


そう、涼しくなって冷やされたから熱が内側で発生するんです。

???

東洋医学ではすべてを陰陽に分けます。

一日で言えば日が昇っているあいだは陽、日が暮れてからは陰。
体は足先ほど陰、頭のほうは陽。
一年で言えば夏は陽、冬は陰。

どこが境目?

境目は無いんですね。
陰陽図を見ていただければわかりますが、陰から陽へは陰がだんだん減っ
てきて、陽が徐々に増えてくる。
陽から陰へはその逆。
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徐々に移行していくのが東洋です。

そう、自然界に境目というのは無いんですね♪
増えるのではなく徐々にバランスが変わっていく大局としては一つ。

また、脱線しましたがなんとなく陰陽のイメージは持っていただきたいのです。
お身体のために。

話を戻しましょう。

不眠、寝付きの悪さ、夜間の目覚め と ほてり について。

この場合の火照りはひとの身体の陰陽のうち陰(腎、肝、脾)の気、その虚で陰虚
という状態になります。
体は冷えていくと死に近づきますから、体を温めようと働きます。哺乳類ですからね。
その体内から発された熱を火照りと感じるケースがあります。
ほっぺも紅潮したり、汗ばんだり。

夕方~夜のの涼しい風にあたっているのに汗ばんできたりしませんか?

これ、暑さを感じて発熱、発汗しているのではなくて、秋めいて極端に体が冷えてしま
って慌てて熱をだそうとしていると思ってください。

これらの火照りや汗ばみは陰の虚(いろいろありますが、生命力、栄養、の不足)
から体調を万全(陰陽のバランスが良い状態)に保てず、秋風に冷え始めた体を温
めようと内側で熱を出してきているとでもいえば良いでしょうか。

元気な人(陰陽バランスが取れている)は少し涼しくなってちょうど良い状態に体を調
整できるのですが、体力の無い陰虚の人は行き過ぎちゃう。

微妙、絶妙なコントロールって達人、プロフェッショナルの仕事。なんとなく調子の悪
いは行き過ぎ、やり過ぎ、やらなさ過ぎってことが殆どですからね。

内熱(内側の熱)ですから皮膚表面は触ると冷えていたりします。
(額や掌などは熱いかもしれません)

こういった症状は熱く感じますが、体を温めましょう。冷やしてはダメです

暑くて寝付けないからともっと涼んだり、風にあたったりしがちですが、当治療室で診
断し、陰虚の内熱というふうにお伝えした方には体を温める治療を施しますし、けして
体を冷やさないように指導させていただいてます。

冷えたから自分で一生懸命熱を作っている体を火照るからといって外から冷やすと、
もっと熱を作ろうと反応しますし、体が不調な状態でさらに熱を作らせると体力をどん
どん消耗します。
すると治療どころかどんどん体を悪くしてしまいます。

水分補給と体を温める方が火照りが静まり体がラクになって眠れたりするのです。

火照りやのぼせ、寝汗などでこの時期眠れなくなった方はお近くの鍼灸治療院や漢
方薬局に相談されてはどうでしょう。

お身体冷やさないようお気をつけください。
(あなたの行く治療院が冷えていれば先生に行ってちょうど良い温度にエアコンを設定してもらいましょう)

今日は十五夜、ゆったり露天風呂に浸かりながらまんまるお月さまを眺めると気分良
く寝つけるかもしれませんね。
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by fuji69fes | 2013-09-19 14:04 | 治療室より

自殺予防週間です。鍼灸無料体験しませんか?

9月10日

世界自殺予防デー です。


この国では今日から16日まで自殺予防週間となってます。

今日、小学生の時の釣り友達と良く釣りをした相模湖に行ってきました。

その釣り友達は10代の終わり、9月の今くらいの時に高い建物から身を投げてしまったのですが、相模湖駅から近い別の駅の前、その場所の近くまで行ってきました。

仲良く遊んだのが小学生の時。その後、僕は学校を変わったので再会したのが10代の終わりでした。

再会して数カ月、突然の身投げ。

彼の気持ちを何も聞いてませんでした。

今となっては何も聞けない。もう一緒に釣りもできない。
釣りをしてる時、9月のこの時期、彼を思い出します。

死にたいという気持ち、多くの人が持つ気持ちだと治療の仕事をしているとそう思います。
それを実行にうつしてしまうのは本来のバランスを失ってしまった時ですかね・・・
タイミングやはずみ、そんな風に思いたいです。


別の話ですが、私の治療は脈診、腹診をします。
時にリストカットの傷を認めることがあります。腹に刃物傷がある方もいらっしゃいます。
パニックやうつと併せもっている方が多いように思います。

刃を当ててしまう場所は前腕の内側、心包経という経絡の流れる場所。
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もしくは、外側の大腸経や三焦経という経絡の流れる場所。

そしてお腹は胃経や脾経、督脈といった経絡の流れる場所。

これらは胃腸機能と関係する経絡でもあり、精神状態にも深く関わる経絡でもあります。
全体の調子を見てみるとどうもお腹、飲食のバランスが悪い人が多い。
そんな東洋医学ならではの関連性が認められることが多いです。

リストカットする人の話を聞いてみると皆言うのが「こうしないと落ち着かない」ということでした。
鍼や自分でお灸することで「同じ落ち着き」を得て傷を増やさずに済む場合もあるんですよ。

僕は今鍼灸師という資格で仕事をしています。
鍼灸の中でも古臭い古典の本に書いてあることを勉強し続けています。
鍼、灸は体に侵害刺激という刺激を与えます。
それは、意識に感じなくても体が痛いとか熱いと感じとる刺激です。
実際に痛い、熱い場合もあります。
ホントに鍼刺してます?お灸燃えました?というふうに聞かれるときもあります。

端折って説明しますが、


これらの刺激が神経(ポリモダル受容器)を介して脳に伝わり、脳から指令がでて血流改善したり、神経系統が整って言ったりすると現代の研究では報告されてます。フィードバック作用、体性自律神経反射など生理学で説明されます。

めんどくさいこと言わなくても腕の内側、心包経の内関(上の図のツボ)や労宮などは古来より落ち着きを得ることができるツボとして知られています。(心も体もです)間使や郄門という同じ心包経のツボも心悸亢進に良く効くツボでもあります。

鍼灸が万全とは言いません。
人の体はパターンに当てはめることもできますが、パターンの外では個性的で千差万別です。

こういった治療を受けて、死にたい、リストカットしたい、そんな気持ちが消える保障はできません。
が、やってみてもいいのではないでしょうか。


かねてからずっとそんな思いを持ってました。

実際、治療室に訪れてきてくれた方のお力になれた例もあります。

パニックやうつの方は結構いらっしゃってますから、鍼灸治療受けてみるのは悪くないと思います。

正直言えばとても辛いことですが期待はしてもらったけど、残念な結果になってしまった例もあります。


今年は治療院への勤めも辞めましたので治療室をほぼ毎日空けてます。

震災やら天災などがあるたびにボランティアやりたいなと思っては今は無理かな・・・と思っている僕ですがこういったボランティアならできるのでは?とここ数日あれこれ考えてました。

これから16日までの間、「受けてみようかな」と思う以下の方、いましたらお問い合わせください。

・「死にたい」って考えちゃう方

・リストカットしてしまう方

・問診表にお名前住所電話番号、症状を書いていただきます。
 また、身分証明書をご提示願います。秘密厳守

・治療費は無料
 60分から90分、鍼灸治療となります。 通常当治療室で施している治療となります。
 お話も治療時間内でしたら聞けます。(聞いてほしくないという方は静かに治療を受けていただきます)

・現在服用しているお薬を教えていただきます。

・アルコール他薬物に依存がある方は申し訳ありませんがお受けできません。

・9/10~9/16日の間にお電話ください。3回まで体験できます。3日続けてでも数日置いてでも構いません。

・その後の治療について執拗なお勧めは致しません。

・金曜日は往診日のため体験はできません。火曜日は休みですが、この日しか空かないという方はご相談ください。
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by fuji69fes | 2013-09-10 21:19 | 治療室より

夏に冷えた体を温める

今日も熱中症厳重注意報が出ている東京ですが、数日前から朝晩の外気はそれなりに冷たくなってきました。
こんな時期は喉をやられたり、寝違えや足がつったなんて人が増えます。
まだまだ暑いと、シャワーだけで済ませていたり、冷房の設定を下げすぎてしまったり、着るものチョイスを間違えたり、はたまた、夏を名残惜しんでかビールを飲み過ぎたり、などなど生活が夏のままではないでしょうか?

夏場であっても湯船に浸かる、スープや味噌汁など温かい飲み物を食卓に、冷房の効いた部屋ではひざ掛けや首肩を冷やさないように上に羽織るものを、それと、代謝を上げるために運動を、などなど毎年お伝えしています。

外界の環境の差が大きいと自律神経が乱れやすい。

内臓が冷えるとこれも自律神経が乱れます。

自律神経はオートマチックな神経なはずですが、今の生活では意識的に調整しないといけないわけです。

今僕のお腹は温かいのですが、腰やお尻にを触ってみると結構ひんやりしてしまっています。
これではいけませんね。
哺乳類でお腹周りが冷えている動物というのはいるのでしょうか?今度しろくまの飼育係の人にある機会があったら聞いてみたいものです。「暑さに弱いしろくまは体が冷えてますか?」って。
まあ、冷えているはずがありませんが。

人間だけだと思うんです。お腹や腰周りが冷えてしまうのって。
ここ数年は熱中症との絡みもありますからバランスとっていかないといけないのですけど冷えてしまったなら温めてやらないといけないですね。

内臓を温めてやるにはたた湯船に浸かるのではなくて運動して足腰をしっかり動かしてから入浴するのが効果的です。運動はヤダという人はせめて内腿を揉む、さするなどマッサージ的なことをしてから湯船につかりましょう。これだけでも体の奥の温まり方が違います。

ツボでいうと血海箕門辺り(脾経)陰包(肝経)。それに股の付け根や内転筋、足五里陰簾肝経やツボは無いですが腎経の流れているところ)をストレッチするのも良いでしょうね。

冬場の冷え性は夏に作られているとも言われます。
秋口の今からバランスを整えてください。
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by fuji69fes | 2013-09-08 22:55 | 治療室より

ネパールから

けいこ先生が帰国されました。

ビルガンジーヘルスキャンプへ初参加ということでお土産話を聞きたかったのですがこちらもちょっと時間が押していたので土産話はまたの機会に。

ちゃっかりお土産だけいただきました。
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ネパール

最初に足を踏み入れたのは20年ほど前。二年立て続けに行って、それから8年後にまた行って・・・
カトマンズ、ポカラ、チトワン、あとはボーダー位しか訪れてませんがそれでも一ヶ月ほどフラフラとほっつき歩いていたのが楽しかったのを思い出します。

また行きたい土地の一つですね。
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by fuji69fes | 2013-09-02 23:55 | 治療室より

猛暑再び・・・眠れてますか?

猛暑日が再来して寝苦しいという方も多いのではないでしょうか?

患者さまから「使いきってしまったのでお灸分けてもらえますか?」という問い合わせが立て続けにありました。

お灸で寝つきを良くすることが身に付いたようでなによりです。
高ぶった神経を鎮めてくれますからね。
セルフケアができるようになると治療回数が減るし、治療効果もよりいっそう出てくるのでおススメしてます。


ですが、今日の問い合わせで在庫あと1ケースだけになってしまいました。
今日注文入れますので来週の半ばには届くと思いますが。

お急ぎのかたはちょっとだ割高ですがアマゾンなどでお求めください。

さて、風が秋めいてきてビールが美味い、という方も多いでしょうが空気が乾燥してきました。
熱中症予防の水分補給をキンキンに冷えたビールで!という話を聞いたりしますが、ご注意ください。

アルコールは熱ですのでいくら冷やしても体内の水分を持っていかれます。
ハイボールも梅酒もワインも全部一緒です。

水分補給にはならないどころか、脳梗塞、心筋梗塞を引き起こす場合もありますからお気を付けください。
外で良く遊んだ、スポーツの後、など汗かいた後ならなおさら。

(甘酒は夏バテに良いんですけどね。)

今年は猛暑のせいか脳梗塞、心筋梗塞、糖尿悪化、尿酸値悪化(痛風)、腰痛など目立ちます。

発汗、脱水、熱、冷え、乾燥、多湿、身を置く環境の差が大きいほど体にはストレス、ダメージが出やすいので何事もほどほどに、飲食、運動、睡眠のバランスが取れているか今この時期にチェックしてください。

これから秋口を迎えると、環境の差がさらに大きくなるので体調を大きく崩してしまう場合があります。
いわゆる季節の変わり目というやつですね。


まずは、神経を鎮めリラックスすることから。
バランスが取れないなあ、と悩みの方はお気軽にご相談ください。
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by fuji69fes | 2013-08-31 10:52 | 治療室より

夏休みのお知らせ

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by fuji69fes | 2013-08-02 22:16 | 治療室より