交感神経優位

若くして心筋梗塞とかのニュース、ちょっと怖いですね。

運動不足なかたでは無いのでなおさらです。しかし、上を上をと目指す目標意識の高いタイプのかたは注意が必要です。タイプA?
マラソンを楽しむ方のなかにも意外と多いんですよ。このタイプ。


さて、今日は自律神経失調と鍼灸治療について。

自律神経失調症といわれた方の症状を診て行くと多くの場合、交感神経が過緊張状態になり引き起こされた症状が多いです。(副交感神経が優位になりすぎる場合もあります)

交感神経が優位になると血管が収縮して筋肉が緊張します。

副交感神経が働きづらくなることで内臓の働きも悪くなります。

緊張する人との仕事上でのランチなんてお腹に食べ物をいれても消化吸収率はとても悪いですし、最近は若い人で学食や教室で一人でご飯食べることが出来ない方が多いようですが、無理して食べてもかえって調子を崩しますね。僕も学食で一人は苦手でした。

忙しくて食事が美味しくないのは家の中も同じ。育児中のお母さん、介護中の奥様なんかも自分の食事はないがしろになりがちなようです。

こころの落ち着きを得ることが難しい人が多い世の中です。

交感神経ばかりが緊張してしまう人が多いですね。

でも、人の生活は誰かのために成り立つもの。頑張ってください。
それがお子様や親御さんのためであればなおさらです。
そのような患者さまを応援してますよ。

私の施す鍼灸治療は血液の循環を改善して筋肉を緩め、内臓の働きを整えます。
証というその人の全体の調子を診たてして、そのバランスを整えるようにツボを組み合わせて体内の巡りを柔らかくおだやかな状態へ導きます。(随証療法)

ですから、からだの状態にあわせた全体の治療、首が痛い、動悸がするといった症状に対応した治療、を組み合わせて施術します。

植え樹でいうと花や葉っぱの治療が症状の治療で、全体の治療が根っこや土壌の治療となります。


なので鍼灸治療をじっくり時間をかけて受けて行くことで自律神経失調症といわれるような原因がいまいちはっきりとわからない病でも調子がよくなってきます。

全身をリラックスさせ副交感神経を働きやすくすることで自律神経のバランスを整え、からだが本来持つ自己治癒力・免疫力を高めて治癒に導きます。もちろん治療を重ねて行くうちに会話のなかで日常生活のクセも見えてきますから改善点もお伝え出来るかと思います。

あなたのからだが「休む力」「眠る力」「自らを調律する力」を取り戻せるように鍼灸治療がお手伝いします。
[PR]
by fuji69fes | 2013-05-12 12:19 | 治療室より
<< 夜風に吹かれて 寒暖差 >>