喉の違和感にお灸

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整骨院や整形外科に勤務していると鍼灸は肩、腰、膝などの筋肉、関節、神経への治療としか認識されていないのでは?と思えてきてちょっとメランコリ〜そんな不遇な時代を過ごした鍼灸師は僕だけではないと思う。


実際に鍼灸治療で治せる疾患は、

皮膚疾患(アトピーや水虫、主婦湿疹、皹etc)・胃腸疾患(胃下垂、胃潰瘍、便秘、下痢、吐き気)・不眠・気分障害・冷え・のぼせ・不妊・逆子・PMS・神経症・頭痛・眼精疲労・脱毛症・他、守備範囲はかなり広範囲。




肩こり、腰痛、五十肩、膝の痛みなどを治療するだけのために鍼灸師免許を取る人なんているのかな?(結構いるんだけど…)

スポーツトレーナーや柔道整復師と兼務ならそれもあり。

でも、もったいないと僕は思う。

鍼灸でなく、その資格範囲内で運動器疾患の治療できないのかな?と思ってしまう。


むしろ、漢方を扱う薬剤師さんが鍼灸師を兼務するなら魅力的だなぁ。

栄養士さんや看護師さんも然り。

運動器だけならず小児医療〜女性医療、家庭医療全般、難病まで多岐にカバーできるんだから。


閑話休題


昨年あたりから、発熱や喉の痛み、鼻水鼻づまりなどの治療で僕のもとへ治療に来ていただける患者さんがちらほら。

ありがたいなぁ。

と、はりきって治療させて頂いてます。

総合感冒薬もいいけど、鍼灸も良く効きます。
なので治療にいらした患者さんで鼻水鼻づまりや声がかすれていたりしたら、ついでにそれらも治
療させて頂いていたのですが、最近は「風邪気味なので鍼灸で治してください」と言って頂けたりする。

鍼灸師冥利に尽きます。


今朝の冷え込みで喉痛めた方も少なくないのでは?

喉の左右の症状なら脾経、足の親指の大都というツボにお灸すると喉のカサつき、腫れ、痛みが取れますよ。お試しあれ。

喉の真ん中の症状ならば腎経の太渓です。

でもね、そうなる前に手洗い、うがい、マスクです。
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by fuji69fes | 2011-10-27 00:04 | 治療室より
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