上実下虚

涼しくなって上着は羽織るけど足元は夏の名残。

そんないでたちで外出してると、お日様パワーで体の中の陽気が上へ上へと引っ張られ、涼しい足元、下半身は冷えてしまったりします。

首肩がカチカチになったり頭痛が出たり、目の奥がボワーッとしたりするのは、のぼせかもしれません。

お腹冷えたり、腰が痛んだり、膝に違和感が出てくるのは冷えかもしれません。

体の上下の流れが悪くなり、上がのぼせ、下が冷えの状態を上実下虚と言います。

頭寒足熱の反対の状態で、体内の陰陽の交流が滞ってるわけです。


胃の調子が思わしくなかったり、背中が張るのは上と下を繋ぐ部分の気血の流れが、上に行こうか、下に行こうか定まらないためにこんがらがってしまってるから。


季節の変わり目で夏の疲れを引きずったままの方、日頃目を酷使してしまう生活、冷えのぼせが出やすい体質の方は体の中がどっちつかずですからこんな症状が出やすいです。


頭痛や目の奥のボワーッと感がある人は首や頭を触り、そして足首や足裏に触れてみましょう。


頭首が熱く、足が冷えてるのでは?


首筋やおでこを冷やし、足先を温めることで気血の交流が良好になりいやな症状が軽くなるでしょう。
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by fuji69fes | 2011-10-04 20:35 | 治療室より
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