腱鞘炎

自分の証、東洋医学でいうところの体質タイプ分類が肝虚証タイプだと
説明していますが、時には腎虚、またあるときは脾虚となることもありま
す。
かつては、ずっと脾虚だったし・・・でもその前は肝虚だったのかも・・・
なんて10年、20年まえの自分を振り返ってみた推測したりしますけど。


さて、この季節、そして低気圧の影響、このところの忙しさも相まってか
一日のうちでも自分の症状が移り変わります。

昨夜は仕事が終わってから頭が重く、電車のクーラーで冷えたのが災
いしたのか帰宅後は頭痛に変わりました。しっかり風呂に浸かって汗出
しておさまりましたけどね。
今朝は起きるのが随分辛くて起きて仕事の準備に取り掛かったら背中、
肩甲骨のあたり(左)が突っ張っているのがわかって、「まずいなあ。また
手首が固くなるかなあ」と心配してたら夕方、しっかり痛み始めました。
腱鞘炎。手首を掌側に曲げようとすると手首が痛みます。
こうなるとバイクに乗るのもクラッチが辛い、釣りに行っても竿を支える
のが辛い、とにかく日常生活も支障が出ます。

この腱鞘炎、整形外科では「使い過ぎ」と云われるのが殆どですが、
使わない訳にはいかないワケで。





このところ、手技(マッサージみたいなことです)も殆どしないし、かつて
患者さんの症状を自分の手を使うことで治療しようとひたすら手技の特
訓をしていてもなったことの無い腱鞘炎。
そして、とにかく忙しくて手技ばかりの日々でも痛くない。

なのに、なぜ?

それは、冒頭でのべたように肝虚証になっているからです。
肝虚も熱証と寒証にわかれるのですが、大抵の場合手首の腱鞘炎は
肝虚熱証。

不眠がち。
多忙で気分も忙しない。
とにかくコレって決めたらトコトン根つめてしまう、融通の利かない頭。
低気圧。
そんな「こころとからだ」になると手をさほど使って無くてもなってしまう。


そうそう、このところ育児で忙しいお母さん方がこぞって肩こり、背中の
痛み、腱鞘炎で治療にいらっしゃいましたが、皆さん脈を拝見すると肝
虚熱証でした。

同じく育児中でも腰痛でいらした方は腎虚証で、産後に抜け毛も増え
たとのことで整体に行っていたのを中断して「鍼灸治療で」ということで
したけど。

育児はほんと大変ですね。

また話がそれました。

腱鞘炎、この治療は3~5回程度の治療で痛みは半減もしくはそれ以
下になる方が殆どですし、鍼灸の適応する症状ですから、他に肩や首
の痛み・違和感とか、なかなか眠る時間が確保できずに疲れが溜まる
一方といった症状には一石二鳥、三鳥ですので喜んでいただいてます。

当治療室は予約制、他の患者さんと重なりませんからお子様連れ、お
子様を見てくれるご主人等ご一緒にいらしていただいても大丈夫です。

もちろん、しんうらやす整骨院もお子さん連れ大歓迎です。
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by fuji69fes | 2010-06-23 21:46 | 治療室より
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