夏至でしたね・・・それと低気圧

夏至を過ぎましたのでこれからは熱病の時期とも云えるのですが、さすが
に暑いですね。

え?昨日も暑かった?

まあ、そう言っても日が長い日に近づいてくるのとこれから日が短くなって
いくのでは体への影響も異なるのですよ。


東洋医学的な捉えかたとしては夏至までは湿病、夏至以降は熱病。

そんな考えかたがあるのですけどね。
このところの季節感の無さでちょっと混じりあっているような気がしてます。


都市部などはクーラーやアスファルト・コンクリートで季節感が無いですか
ら体も対応しきれませんね。

それと、この低気圧。

のぼせや首や肩にかけての凝り、頭重・頭痛、めまい、腰痛、

ふくらはぎのつり・むくみ、鬱、水疱(主婦湿疹と間違えないでください)


人によってはそんな症状が出やすい時期です。
僕のところにもそんな方が来られてます。

低気圧がなにか?
まだそう思われる方も多いのですけど、そう思う方はおそらく元気なんですね。
この低気圧で破水して出産という方もこの3日程、多いと助産師の患者さんか
ら伺いました。
それだけ低気圧というのは地球上のいきものに影響を与えます。
そういった影響を東洋医学は陰陽の気のバランスとして捉えているのですよ。



熱・暑邪は容易に皮表を犯すので、発汗しすぎる事での水分とミネラルの
不足には十分注意しておきたいところです。ふらふらするなんて人は特に。

また、発汗しきれずに熱が皮下で行き場を失うとアトピーぽかったり、湿疹
ができたりしますからクーラーや冷たいものには気をつけて。
できれば運動や入浴で発汗を促しましょう。


梅雨空・低気圧の影響で上記の症状を訴える方が多いのですが、自律神
経のバランスが崩れやすくなっているのでそのバランスを整えるように治
療してます。鍼治療の得意とする症状ですね。


でも、食事や睡眠、やっかいな仕事などの影響が強いですから養生に努
めるという自己管理をしっかりとしてください。

ワールドカップをクーラーの効いた部屋で、冷たいビールとフライドチキン
なんかを頬張りながら観戦。

・・・わかりますけどその後調子が優れないなんてことないですか?


そして、この時期の過ごし方が秋以降冬にかけて体調への影響となるので
す。


今の体が今日造られたわけではないように、今の生活が数カ月、数年後の
体を造るのですね。

進化する40代を謳う僕もちょっとバテ気味です。
今夜はターメリックと野菜たっぷり、でもお肉もしっかりのカレーを食べて明
日へ備えます。

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by fuji69fes | 2010-06-22 22:08 | 治療室より
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